ボラカイへの道!

2007.3.17〜21 White Blue

Prologue

数えてみたら、7回もボラカイ島に行っていた。

それほど魅力的な島だ。

妻、子供達、友人、友人の奥さん、友人の子供達、娘の友人も連れて行った。
下の息子はボラカイで、C−カードを取った。長男は、アドバンスを取った。
 最後に行ったのが、2005年6月だ。1年9ケ月ぶりになる。

BORACAY(ボラカイ島)この名前の島を、
何人の日本人が知っているであろうか?
今では、かなり有名になったが、
私が知ったのは、1991年か1992年のことだった。
1990
年のBMWの「トロピカル・ビーチ・ハンドブック」の
投票で、「世界最高のビーチの一つ」 に選ばれた事を何かで知ってからだ!
ダイビングをしてなかった頃のことだ。

行きたい、何処にあるのだろう? その頃は、旅とGOLFとお酒が趣味であった。
「ダイビングを始めた!」にも書いたが、Marine Diving誌に、
なんと
ボラカイのダイビングツアーがあった。

潜酔士のダイビング一人旅はボラカイから始まった!
2003年5月5日が始まりの日だ。サーズが大流行の時だった。

「まじめな遊び人・クラさん」と出会った日であった。
今回お世話になった「Yasu君」に出会った日でもあった。

2月28日、潜酔士協会・岐阜支部長のTさんからメールが来た。
T・「フィリピンのドンソールに、ジンベイスイムに行くつもりだったが、
見積もりがきたらあまりにも高いので何処か良い所ありませんか?」と。

「行ったことが無いところ」が希望であった。

潜・「ボラカイかモアルボアルが良いと思います」「出来ればご一緒したいですね」 
T・「OK!お任せします、一緒に行きましょう!」「関空まで行きます」
2月のシミランクルーズから帰ってきてから、
次回は何時、何処にと考えていた。
もしかすると5月のGW明けまで無理かと。

行くとなればこの日程しかない、どう切り出そうか日々考えていた。

良かった!行ける、それもあのボラカイにである。

この様な訳で、今回の潜酔士2人旅が決定したのであった。

 

1日目、3月17日(土)

岐阜支部長・Tさんはどんな人なんだろう?
皆、元気か!

メールが来た。内容は「潜酔士のT−シャツを売って下さい」であった。
「ボホールのしんちゃん・P・プリンセサのKenさんの所で
、潜酔士のT―シャツを見て、やられたと思ってメールをしました」

潜「もう一緒に飲んだ・潜ったも同じじゃないですか!」
「プレゼントします」

この日が初めてお会いするのである。

7時頃到着予定とあったので、いつもより早く家を出る。
三宮まで奥さんに送ってもらう、感謝!7時前に関空着、タバコを一服。
気が付かなかった、不在着信があった。
直ぐに返信。既に関空に着いていた。・・早い!

ここからが潜酔士2人旅の始まり・始まり!!

いつもの様に、「そじ坊」でそばを食べる予定が、+生2杯となってしまった。
何も買わずにラウンジへ、ここでも生3杯。
支部長・Tさんはかなりでかいコップで日本酒を!


時間になりPR407便に搭乗するも、離陸が30分遅れた。少し心配。
機上でも、ビール・ワイン・お酒と2人でさんざん飲んでお互い打ち解けて、
あっという間の4時間であった。(C・Aにもう駄目ですと言われるぐらいであった)
飲むにつれ声がだんだん大きくなっていくのが心配であった。

話題は当然ダイビングの話。どこが良かった。どんなダイビングスタイルが好きか。
ワイド派かマクロ派か。家族や仕事の話は少しだけ。

予定より20分遅れでマニラ空港到着。急がねば、
イミグレーションには人が並んでいたが、15分ぐらいで通過。
荷物をピックアップして外に。

今回は税関に何も言われず。Lucky!
マニラからボラカイまでは、TさんがDiscovery Tourさんに頼んであった。

いつもはダイビングでお世話になる、White Blueの千鶴さんに頼むのであったが、
私のメールアドレスの間違いで連絡取れず。

遅くなりこんな結果となってしまった。御免なさい千鶴さん(――;)

直ぐに送迎の人が見つかり、車でドメスティクの空港まで移動。
なんとか間に合った。荷物預けと両替と分担出来、2人旅は楽チンだ!

待合室にあった「Smoking Room」が違う場所、
荷物預けの所・両替の後ろに移動していた。危ういところであった。
定刻前にカティクラン行きの
Asian Spiritは離陸した。
席は2A・2Bであった。

風さえまともなら(海側から着陸する)空からボラカイ島が見える。
1の席は後ろ向きに座り、窓も無い。
ラッキーなことに1A・1B、通路をはさんで1C・1D、2C・2Dは空いていた。
潜酔士2人は、1人で4人分の席を占領して足を伸ばして暴酔・暴睡であった。
少しアルコールが抜けた。

なんとか空からボラカイ島の写真が撮れたが、窓が汚れていた(――;)

1時間でカティクラン空港に到着。ホテルの迎えが来ていた。

バンカーボートでいざボラカイへ。10分ぐらいで島の裏の桟橋らしき所に着いた。
車でホテルまで移動。腰を痛めていたので1階のプールアクセスの部屋にしてもらった、

助かった。ホテルにエレベーターが有ることを今回初めて知った。
15分でカメラのセットをして、トライシクルでWhite Blueへ行く。
予定では、書類を書いて・お土産を渡して・ビールを飲んで、
宴会に出かけるつもりであったが、
何と何と今日到着のゲストがナイトダイビングに行っていた!!
 あと30分ぐらいであがって来ます、待って一緒に行きましょう。待つ間にビールで乾杯!乾杯!が続き、持っていった 芋焼酎1Lと麦焼酎1Lが空いた!
かなり出来上がる!

長らく行っていなかったのに、昔のように迎えてくれた。
「お帰りなさい」、、嬉しいことばである。

ボンボンの日本語が旨くなっていた!
少しスッタフの入れ替わりはあったが、以前と同じ空気が流れていた。
ゆったり、まったりとした時間の流れ、

心地よいとは言いがたいうっすらと汗が出てくる風。

ボラカイだと感じる至福の時間だ!本当の幸せを感じる!

朝早くから飛行機を乗り継いで、ボートに揺られてくる辛さ・疲れも忘れさせてくれる瞬間だ!この瞬間の時間を楽しみたいが為に、7度も訪れ、

今、8度目の幸せを感じている自分が自分で羨ましくなった。

ナイトから上がってきた、ガイトはさっちゃんだ。ゲストは3人。
シャワーを浴び、ビールで乾杯!「腹減った!」で皆で食事に、
何処に行くかでいつも悩む(色々あるから)。
「美味しいところ」の一言で、ポルトガル料理のバンザに決定!
「高いですよ、いいですか?」「ボラカイで3本の指に入りますよ」
「OK!OK!」 いざバンザへ、ショップから5分。

ここでは、なんと言ってもシーフードライスが絶品だ!
ラプラプ・エビ・イカ。。。。 ワインも飲んで楽しい宴会は続いた。

千鶴さん・やす君・さっちゃん・関根くん・潜酔士2人・すみこさん・森○さん・氏○さん
で行った。皆、個性的で楽しいひと時であった。

今日はここで、お開き。Tさんとフラフラしながらホテルまで、
途中ツーリストセンターで水を買う。ホテルは、BORACAY REGENCY。

シャワーを浴びたらまた呑みたくなって来た。
まだ、ビーチでバンドの音楽が聞けるはず、行ってみよう!
風の音・波の音、心地よい音楽を聴きながらビールを呑んでいた。
2杯呑んで、ウキスキーのロックを頼んだ時Tさんが現れた。
街?の散策に行っていた。また一緒に呑んだ。さすが、潜酔士だ!

下にあるDisco・WAVEに行ったが、誰も居ない。解散と相成った。

暴睡!

 

2日目、3月18日(

腰が、、、。海はどうか? 天気は最高!

6時前に目が覚める、よく寝た。アルコールは残っていない。

ビーチの散歩に出る。少し不思議な風景が。ビーチにボートが泊っていない。
気のせいかビーチの水が綺麗になったように思われた。

それと、サンドキャスルがあった。以前はボートステーション1の向こうにあったはず。
色々と変わった、1年9ケ月を感じる。

ホテルのレストランで朝食、これも以前より美味しく感じる、気のせいか?
8時30分にTさんと待ち合わせWhite Blueにトライシクルで行く。

ショップの場所は、ボートステーション3の前、
ホテルはボートステーション2の前。
「お早うございます」「お早う!」気持ちの良い挨拶、挨拶は大事だ。
ゲストは5人にガイドは2人、アシスト1人。贅沢ダイビングだ!

潜酔士2人はやす君がガイド、
楽しみだ。すみこさん・Mさん・Uさんはさっちゃんがガイド。アシスト関根君。

1本目、KAMIAU WRECK。

沈船ポイント、KAMIAUという船が沈めてある。
かなり大きな船だ、30Mはあるだろう。中にも入る事が出来る。
潜酔士はKAMIAU外が好きだ。昨年12月の台風で船が動いたそうだ。
それも浅い方に、前は砂地まで行くと30Mをオーバーしていたが28Mぐらいになっていた。

ブイに船を泊めバックロールでエントリー。
新しいスピードボートはかなり高いところからエントリーするので要注意!
(お尻から落ちましょう!)

ロープに沿って潜行するとぼやーと船が見えてきた。
透明度は15Mぐらいか。砂地に行く、ジョーフィシュが何匹もいた。
やす君がヒメオニオコゼを危うく踏むところだった。

ピンクスワットロブスター・カブヤヒメウミウシ・ツバメウオ・ツムブリ。

ショップに帰り、休息。

2本目、Friday‘s Rock

ここもボラカイを代表するポイントだ!
大きな岩(根)がありその周りのガレ場のポイント。
ハゼが楽しいポイント、ホタテツノハゼ・クマノミ色々・サンゴトラザメ・ウミウシ色々。

昼食は近くに出来た日本食レストラン「祭」で。
カツ丼&ラーメンを食べる。定食も色々あって値段も意外と安かった!

3本目、Angol Point

ショップの近く。小物が楽しい!
ケサカケベラ(幼)・オトメベラ・ミナミハナダイ・ハナヒゲウツボ・シロオビイソハゼ・・・・・。

シャワー(ホットシャワー)を浴びて、ビールを呑みながらログヅケ。

PM7時にリージェンシーホテルの前で待ち合わせ。
食事に「D−モール」に行く、あれこれ悩む。
マニラに行った時にはほぼ毎回行くライブハウスと同じ名前の
HOBBIT HOUSE」があった。

ステーキレストランだ、なかでギターの弾き語りをしている。
何かの日?だった様で、ビールに緑色の物が入ていた。
これも、旅の楽しみか!味はまづまづ、安かった!

アイスクリームを買う人がいた(潜酔士は甘いのは苦手)。

呑み足らないので、場所を変えて呑む。
リージェシーの隣、中々雰囲気がある店だ。
皆が帰り、潜酔士はまたホテルのバーで呑み直し。

月は無く新月だ、少し雲があり南十字星は今日も見れず。

暴睡!

3日目、3月19日(月)

いざ、Maninguin島へ。 スピードボートの実力はいかに?

いつ出来るのか、どんなボートが出来るのか?日々楽しみにしていた。
ホームページに現れたボートは、聞いていたのとは違う。

何かあったのか?今まではバンカーボートで3時間以上、
波に揺れながら行っていた。幻の島・ポイントだ!!

6時前起床、朝食をとってショップへ。7時スタートの予定だ。
心が躍る、少し心配。透明度はどうか?ボートは大丈夫か?穴が開かないか?

予定は予定であった!7時40分ボートが動き出した。

今日のキャプテンはラリー、助手はジェイク、ボンボンとアグネスも乗って行く。

早い・早い、意外と快適だ。腰のことを考えて前の椅子に座らせてもらった。
正解であった、少なくとも波を被らなかった。
Tさんは上に登って大変な目にあったみたいだ。
30分で島が見えて来た、同じスピードで行ければ10分ぐらいの距離だ。
ここからが、波との戦い、右に左に舵を切りスピードを落としながら進む。
58分で到着。山立てとGPSと魚探を駆使してボートを留める、アンカーを打つ。

1本目、マニンニン島 バラクーダ・ウォール?

水の色が、、、、全然違う!何と言う美しさだ、4色の色がある。
やす君曰く「透明度の良い海は世界に色々あるだろうけど、魚が多いのは少ないでしょう。
ここは、魚が、サンゴが凄いですよ」

潜酔士は3度目の挑戦。期待に胸が膨らむ!

9:10エントリー。少し泳ぐ、なぁ・なぁ何とギンガメアジの大群だ!

個体の大きさは、何十回も見たなかでNo1のサイズだ!丸々と太っていた。
今度はバラクーダ(ブラックフィン)、距離30M。流れが強い。関係なし、行け〜!

底を這うようにバラクーダの下に、太陽を入れながら何枚もパシャパシャ!
気が付いて振り返ると、他の人たちは離れた根に捕まって見ていた。

もう満足・満足!ウォールに下り、棚を右に見ながらドリフト。
大きなナポレオン・カスミアジ群・ロウニンアジ・コブシメ、群れ沢山。

水温27.6度、汗が出るくらい興奮したダイビングであった!!

透明度、40M。

ボートの上では、大はしゃぎしたのは言うまでもない。

やす君「今日の仕事は終わった!

2本目、バラクーダ・ウォール?ガーデンイール・ガーデン!

またも同じポイント、入るところを少し変えて入る。
エントリーして直に、イーグルレイがゆうゆうと泳いでいた。
ここのガーデンイールは一見の価値あり、かなり寄れる。
30Mでも明るい。前を泳ぐガイドのやす君の影が砂地に映っている、感激で写真を1枚。
ギンガメアジ・ハナダイが綺麗・ツムブリ・ナポレオン・・・。

腹が減った、昼食だ。島の人達の小さなボートに乗り換え上陸だ。

二回に分けて行く。素朴と言う言葉はこの島の為にあると思うぐらいの長閑な島だ。
電気も無い。あるのは笑顔と手付かずの自然だけだ。

ビーチの水はどこまでも透明でかなりの遠浅だ。

良い匂いがして来た、バーベキューだ。

チキン・エビ・ラプラプ・タコ・カニ・野菜、何を食べても旨い。
良いダイビングの後の食事は旨い。
ましてマニンニン島に上陸してのバーベキュー。

溶けないように持ってきたチョコレートやお菓子を島の子供達に配る。
本当に良い笑顔だ、素朴だ。

ボンボンの料理の腕は確かだ!
昼寝をしたり、海で遊んだりして午後のひと時を過ごした。
潜酔士は少し島の探索にと思い、歩いてみた。

3本目、South Wall

小物・サンゴ狙いで!

なんと初めて見るぐらいの大きなイソマグロの群れ、
思わず追いかけて30Mまで行ってしまった。
おまけに軽いダウンカレントにも、反省。

ナポレオン・アオマスク(やす君が写真を真剣に撮っていた)
・カスミアジ・
フィリピンブレニー。

揺られながら、1時間強でボラカイに帰り着く。まだ明るい。
以前は暗い内に出て、暗くなってから帰って来たのに。
スピードボートの威力は凄い!

さっちゃんは、アドバンスの講習でマニンニン島には行けず、残念。

PM7:30、ホテル前で待ち合わせ、今日もD−モールへ。

行ったレストランは「Ole」。スペイン料理あとキューバ・メキシカンもある。

ハム・チーズが旨かった!パエリアも。ギネスがあったのでSMBと割って呑む。
皆真似をする。ハーフ&ハーフより、7:3ぐらいが丁度良い。
ビールが7だ値段も手ごろビールを呑むのには最適なレストランかも!

潜酔士2人はまた呑み直し、我ながらよく呑むなぁ〜〜〜!!

暴睡!

4日目、3月20日(火)

少し雲が。 今日はYAPAK!予定は7時ダイビングスタート!

朝早く起き、準備万端で7時前にショップに行ったのに、、、、、
誰かが寝坊、ボートの手配・ガソリンでエントリーしたのは8時ジャストであった。

1本目、YAPAK1

ボラカイNo1の大物ポイントだ、マンタが2〜3日前に出たらしい。
深く、長いダイビングは望めないが神秘的な雰囲気が好きだ。

ある程度のスキルが必要である。新月で潮の流れが強い。

4人揃って、ワン・ツー・スリー・ゴーでエントリー。
BCの空気は完全に抜いておく、ヘットファーストで潜行、5mで集合。
今日の透明度まずまず。

30mの棚に着く、壁を流す40mの世界だ!グレーリーフシャークが悠々と横切る。
イソマグロもでかい!棚に上がって岩に掴まり、楽しむ。

DECOが出そうになったので水深を上げる、
わずか28分のダイビングではあるが、
何とも言えない充実感が味わえるダイビングであった。

2本目、KAMIAUWreck

DECOとの戦い!
アドバンスの講習を行っていた。
ジョーフィシュ・ヒレナガネジリンボウ・ハゼいっぱい・ツバメウオ。
ロープの周りにツムブリが数匹群れていた!
時間がずれたのでここで昼食と言われたが、このまま3本目へ。

街を楽しむ時間が欲しかったから。

3本目、New Angol Point

ここは、次回も潜りたいポイントだ。じっくり時間をかけて。
面白いマクロのポイント。パンダダルマハゼ・ハナヒゲウツボ・シロオビイソハゼ・
オイランヨウジ・ケショウフグ・チョウチョウウオいっぱい。

探せば何が出てくるか?楽しみなポイントだ!

やす君頑張って調査お願いね。

ダイビングはこれで終わり、裏側のサンゴの綺麗なところにも行きたかったが次回という事に。

「祭」からお弁当のデリバリーを頼み、ソーメンを食べる。すこぶる美味。

南の島で食べるソーメンは何故旨い!

部屋に帰り、トライシクルでボートステーション1へ。
ビーチロードを散策しながら歩く。街の変わりように少し驚く。
便利になり、おいしいレストランも増えた反面、
ボラカイの良さが少し減った様に感じるのは潜酔士だけか?

D−モールでビールを飲み、ホテルに帰る。プールで泳いで少し昼寝。

ホテルでは、映画かテレビの撮影を行っていた。
知らずに部屋を出たらかわいい娘がいたので一緒に行ったら、
「カット」の声?御免なさい!

着替えてWhite Blue に向かう、初めて歩いて行った。
汗が噴出して来た。ダイビング・その他の清算を済まし、ビール。
全員が揃うのを待ってD−モールへ。
今日はインド料理のTrue Foodへ。

2階に上がり大きなソファーに寝そべる様に座る。良い雰囲気の店だ。
タンドールチキン・ナン・コロッケ・サモサ・カレーなど。

今日も飲みに行った!

暴睡!

朝、8時カティクラン発のフライトなので、6時ホテルフロント集合。
なんと人の多い事か、初めて来た時は全て一人であった。
帰ったら仕事が待っているので今日はアルコールなし。

デューティーフリーにより、Tさんのお買い物&食事。
早めに空港に行き、Tinder・Boxで過ごす。日本からのフライトが遅れ、

離陸が1時間遅れた。

かなりハードな旅行だったが充分に楽しめた。Tさんいかがでしたか?

良ければまた、ご一緒しましょう!

無事帰還。

Epilogue

ボラカイには何をしに行くのだろう?
いつも曖昧な答えしか持たなくて行っている。
けど、帰った時の満足感は計り知れないほどある。

説明は出来ない(当然書けない)が、それほど魅力的な島だ。
老後はここでと思ったこともあった(今も思ってはいるが)。

今、開発が進んでどんどん便利になって来ている。
日本人もかなり来るようなった。良いことだと思う反面が、気になって仕方が無い。

千鶴さん、いつもいつも暖かく迎えてくれて有難う!
だんなさんのボンボンも、潜酔士のことよく覚えてくれていて嬉しかった!

ボートキャプテンのラリー、いい男だね、信頼できるね。
皆よく働くし、笑顔がGood!家の奥さんも娘も行きたいと言っています。

その節は宜しくね!

次回は、何時だ!何所だ!

仕事が先だ!「解かっていますよ!」

9回目の、ボラカイは何時に?????